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【グルメ情報】三田 四ツ辻 廃墟カフェ「カフェ・ルーインズ」で美味しいコーヒーにふわふわオムライスや玉子サンド

2018年6月にオープンした「Cafe RUINS(ルーインズ)」。 大阪方面から丹波篠山に向かう国道176号線「四ツ辻郵便局」を過ぎたあたり、「四ツ辻交差点」の手前右手にあります。「駐在所」と「郵便局」に囲まれた古民家です。永らく手つかずのままだったので近所では「お化け屋敷」と呼ばれていましたが、市内でリフォーム会社を経営するオーナーがが古民家カフェとして蘇らせました。お店の前を通ってもなかなかカフェがあるとは気づきにくいので通過してしまいそうになります。


もともとは、1951年に建てられた大久保病院という病院でした。ここは本庄村で、無医村だったこの地に戦後数年してできた皆が待ちにまった病院だったのでしょうね。なんか戦後の診療所をイメージしてしてしまいました。

駐車場はお店と郵便局の間の道を入ってすぐ左手にあるところに数台分が確保されてます。

カウンターの柱には「診察室」や「調剤室」の室名札がありました。室名札が、そのままの形で残して、廃墟の時代感を感じるようになっています。

店名の『RUINS』は「廃墟」という意味なのでまさしく廃墟カフェ。昭和26年築の元医院で30数年間放置され、廃墟、廃屋となっていたそうです。お店の入口は正面ではなく、建物の向かって左側にあります。

奥まで見渡せるとても広々した空間にロビーチェアがぎっしり並んでいます。昔は何部屋にも仕切られていたそうなのですが、それらの壁をすべて取っ払って、 柱と梁がむき出しにして解放感を演出しています。  すべて種類の違う革張りのソファーが並んでいてどこに座っても楽しい気分になりそうです。

三田ポークによるカツレツやクリームスープもついた本格的なランチを始め、ハッシュドビーフ、タマゴサンドイッチなどもあります。

ランチメニューが記載されています。三田ポークのカツレツとポルチー茸クリームスープの正統派のランチです。このランチの後のドリンクはプラス300円となります。

卵の分厚さ2センチもある「幻の玉子サンドイッチ」も健在でした。とてもボリュームがあります。卵サンドだけなら980円とお安く済ませられます。

玉子サンドランチセット。野菜サラダとスープが行いたセットメニュです。サンドイッチのボリュームはハンパではありません。

玉子ふわふわで、 ずっしりと卵4個使ったものなので、とってもボリューがあります。「幻のタマゴサンド」と命名され ふわふわで分厚くてちょっとの甘味の有ります。2人で分けて他のメニューと半分こしたほうが良いかもしれません。カフェメニューとしても玉子サンドがあります

「モンサンミッシェル風オムライス」。ハンバーグとデミグラスソースが乗ったオムライスなんですが、卵がふわっふわのスフレ状になっています。

スフレは味が全くしません。モンサンミッシェルのオムライスと一緒です。このハンバーグとビーフシチューの熱度、味が抜群で絶妙の相棒になってます。スフレ状の卵は新食感でふわっふわで軽い。シチューかけてたべるといいかも。

ランチが運ばれてくるまではアクセサリーや陶器などを楽しめます。

カフェメニューとして玉子サンドがあります。玉子ふわふわで、 ずっしりと卵4個使ったものなので、とってもボリューがあります。「幻のタマゴサンド」と命名され ふわふわで分厚くてちょっと甘味の有ります。

若干高めの価格ながら、ドリンクメニューも沢山あります。カフェを目当てに来るのもいでしょう。

モン・サン・ミッシェル風オムライス登場です。ハンバーグとデミグラスソースが乗ったオムライスなんですが、卵がふわっふわのスフレ状になっているのが特徴です。スフレは味が全くしません。モンサンミッシェルのオムライスと一緒です。このハンバーグとビーフシチューの熱度、味が抜群で絶妙の相棒になってます。スフレ状の卵は新食感でふわっふわで軽い。シチューかけてたべるといいかも。

最後の締めは1杯一杯入れるコーヒー。これはとてもおいしい。三田一、二のコーヒーかも。カフェメニューは、珈琲焙煎家の京嶋可己悠さん監修によるブレンドコーヒーだそうで素晴らしいです。ケーキやクラッシュゼリーなどのスイーツも充実しています。

  • 店名 Cafe RUINE (カフェ ルーインズ)
  • 住所:三田市四ツ辻620‐5  
  • 営業時間:8:00~17:00 (16:30 L.O.)
  • 定休日:月曜日
  • ☎:080-3112-6205

作成者: デカンショくん

丹波篠山市内に事務所開設準備中。
趣味は丹波篠山。ライフワークは丹波篠山。