今日は、丹波篠山では人気の「麵処　ひとはな亭」に久々に来ています。料理店「アニトヤ」を営む神谷さんがむこだわりの無化調ラーメンを提供される人気店です。親鶏をベースに数種類の魚介をブレンドしたスープで、化学調味料を一切使用していないのにしっかり、あっさりと上品に仕上げたラーメンです。

麺は丹波製麺所にオーダーメード、チャーシューは丹波ポークを使うなど、地産地消にもこだわる。丹　波篠山はラーメン店は、多種多様なメニューをそろえるチェーン店の希望軒と、このひとはな亭や、無化調ラーメンの粉哲、コヤ麺、光屋などがありますが個性的なラーメンとがあります。

小屋のようなお店ですが国道１７６号線沿いにあり駐車場も数台止めることができ入りやすいお店です。最近は、火、水、金、土の4日、11時30分からの営業で、売り切れるせいか昼の部で終了の日も多いようです。

煮干中華そばと、つけ麺が2大メニューとなっています。しっかり塩の効いたスープに細いストレート麺が絡みとても美味しく出来上がっています。レアポークを増やしたり、替え玉もできます。

期間限定メニューの鴨葱つけめんは、つけだれが国産素材にこだわった魚介醤油で、醤油の甘味が実に喉に染み渡たり、たっぷりの九条ネギも味わいがあります。つけダレにはブランド鴨肉が４枚入っていて逸品です。麺を食べ切るとご飯を入れて雑炊もできます。

少し足りない方は、替え玉に行くか、この鴨めしを選択するのがいでしょう。鴨だしで炊き込んで深みがあり、鴨肉もしっかりが入っています。この鴨めしは小が200円、大が300円で持ち帰りもできます。

もうひとつの看板のラーメンは、淡麗煮干し中華そばで、イリコ出汁と鶏油に柚子皮の風味のする独特のラーメンです。しっかり塩の効いたスープに細いストレート麺が絡みさっぱりしています。特にユズの味が良く効いていて華麗さを引き出しています。

しっかり塩の効いたスープに細いストレート麺が絡みさっぱりしています。特にユズの味が良く効いていて華麗さを引き出しています。スープが美味しいので、替え玉を頼む人は飲みすぎに要注意です。

つけ麺は、麺だけをまず飲んで小麦の香りを楽しみ、麺や具をスープにからめて食し、のこったスープに白飯をいれておじやにとすることができます。割スープや電子レンジも置かれていて至れりつくせりです。久々に訪問しましたが、接客もとてもさわやかで、オリジナリティーの高いゆず味の聞いたラーメンやつけめん、さすが人気店だと思いました。

丹波篠山市西古佐にある定食屋が「お食事処あっちゃん」です。丹波大山駅に入る入口にあります。懐かしの昭和の定食屋さんです。観光客をターゲットとしたお店と地元民やドライバー、サラリーマンをターゲットとしたお店に分かれますが、このお店はまさしく地元の方に愛されている食堂です。

店内に入るとなんだかホッコリします。定番のみんなが大好き定食屋メニューが並ぶと共に安定感のある味とボリュームに満足できます

日替わりランチも人気ですが、ご飯と味噌汁を頂き、好みのおかずやサイドを選ぶ定食屋さんの定番スタイルも楽しいです。

定番のみんなが大好き定食屋メニューが並ぶと共に安定感のある味とボリュームに満足できます。日替わりランチも人気ですが、ご飯と味噌汁を頂き、好みのおかずやサイドを選ぶこともできます。日替わりランチもあります。

店内に入るとなんだかホッコリします。定番のみんなが大好き定食屋メニューが並ぶと共に安定感のある味とボリュームに満足できます。うどん定食と玉子がついたうどん定食が同じ値段、、、少し考えたくなるます。

かつ丼、親子丼、他人丼が同じ料金であることや、すべて定食、セットメニューになっていて単品メニューが見当たりません。

店内に入るとなんだかホッコリします。定食屋メニューが並びます。ボリュームも満足できますスポーツ新聞や地元紙を置いたテーブルは本当になつかしい雰囲気です。

あっちゃんは、琴音けいさんの押しのようです。昭和ロマンって感じが漂います。

日替わり定食もあります。もう少し美味しそうな盛り付けがあってもいいかもしれません。

やはりここでは「かつカレーセット」です。「かつ丼セット」とならぶ二大メニューと思います。普通はサラがダがつきそうなのですがおからが付きます。

このカレーはとても美味しくできています。結構このカツカレーファンは多いと思います。

本当に甘いながらも辛い味を残した後味の良いカレーです。

なんと、10年前には、白鵬や遠藤も来ていたんですね。素晴らしい。とにかく丹波篠山で、定食やどんぶりやカレーを気軽に食べくなったらぴったりのお店です。特にカツカレーは絶品と思います。またどうぞ。