【ショップ情報】丹波篠山 二階町「京丹波」　休日は焼ポン求めて大行列

「くりの里」の栗も確かにおいしいのですが、篠山の焼き栗で行列を常に作っているのは「錦市場京丹波」さんでねね。　　　　　　

　最近まで場所はこの、京都「寛永堂」が和菓子と実演焼きもちを販売されておいました。「京丹波」さん（フランチャイズなのでしょう）が入られて焼ポンのお店となりました。信号付近で人が集まるので、警備員さん泣かせの四差路です。

なにせここは、篠山城跡に続く商店街中心部で、最大の土産物ショップ「丹波篠山百景館」、特産物で人気の「篠山食料品店」、三井住友銀行などに囲まれた丹波篠山の銀座通りともいうところですからね。場所もいい。

「京丹波」は京都錦市場に本店を持ち創業50余年、季節農産物・黒豆茶・栗菓子等、京丹波の味覚商品を取り揃えて販売するお店のです。特に焼ポンはこの京丹波さんの登録商標で、この丹波篠山店の他、SA西紀インター上り、石切神社、湯布院などに焼ポンのお店があります。

365日『半額特売』の看板が出ています。２５０gで１０個～１２個くらいで５００円となっています。

さすがに焼き栗の大手販売店ですので焼き栗大砲も３台そろえての大量販売です。

新食感”焼ポン”は、やわらかく栗の風味をそのまま残し、特殊圧力製法で香ばしくホッコリと焼き上げました。無添加のそままの味だから安心。また栗の実が簡単にとれます。

丹波篠山産の栗じゃないじゃないのと思うのですが、京都兵庫の栗で観光客の皆さんがおいしいと感じてもらえばよいのでしょう。焼き栗業界の巨人の焼ポン、行列のシーズンです。